※ 掲載はアイウエオ順です。
ANCHOR【アンカー】
【日本】
アンカーは、日本屈指の自転車メーカーであるブリヂストンが、1994年に独自の研究施設を設立したことに端を発する98年誕生のスポーツバイクブランド。
人間の感覚を数値化することで、効率的なライディングのためのフォームとフレームジオメトリーの追求はもとより、ライダーの感覚的表現を読み解くことを開発のベースとしている。
アンカーは科学的解析と人の感性を融合させ、ライダーの能力を最大限に引き出すバイクを作り続けてきた。
ラインナップにはロードバイクのほか、マウンテンバイクや女性向けモデルも揃える。
公式HP:http://www.anchor-bikes.com/
EBS【イービーエス】
【日本】※フレームのみ
日本製ハンドメイド自転車フレーム。
「EBS」は、「エンジニアード・バイク・サービス」の頭文字を取ったもの。生活に即し、快適な乗り心地と美しいたたずまいをコンセプトに制作されている。
onza【オンザ】
【スイス】
トライアル自転車で有名なonza(オンザ)。
苛酷なオフロード走破にも十分に耐えられるしっかりした作りで、バーエンド、クリップレスペダル等
独創的な商品作りで一世を風靡したonzaa。
現在はR&D をスイスの山岳地帯に移しテストされる。そしてワールドカップ4Xライダーロジャー・リンダーネヒト、ダウンヒルマラソン優勝者レネ・ウィルドハーバーを迎え商品の開発を行う。
※取扱い AKI CORPORATION
公式HP:http://www.akiworld.co.jp/
ORBEA【オルベア】
【スペイン】
ORBEA(オルベア)は、スペイン・バスク地方にあるヨーロッパ最大の自転車メーカー。
ロードバイク、マウンテンバイクの開発だけでなく、カーボンフレームのデザイン、生産も行っている。
北京オリンピックの男子個人ロードレースでは、スペイン代表のサムエル・サンチェスがオルベアのORCA(オルカ)で優勝した。
同社の誇るフレーム製造技術、SSN (size specific nerve) では、すべてのサイズで同じ性能を実現するために、あたかもサイズごとに別のフレームを設計しなおすかのような工程を経て製造されている。
公式HP:http://www.orbea.com/jp-ja/
CARRERA【カレラ】
【イタリア】
carrera(カレラ)は、1989年に設立されたメーカーで、ツールドフランス、ジロデイタリア、クラシックとワールドカップで勝利をおさめています。
伝統的なイタリアの職人技と建築と材料の完璧な融合と言われるカレラの自転車。
カレラは、TIG溶接のアルミフレームの最初のメーカーでもあり、性能、乗り心地、品質、安全性、それらの要求の頂点を満たす自転車をつくることに成功したとも言われています。
※取扱い ダイナソア
cannondale【キャノンデール】
【アメリカ】
1971年にピクルス工場の上の雑然とした屋根裏部屋で産声を上げ、 自転車業界で初めて自転車トレーラーを発売したキャノンデール。
設立初期に急速に成長を果たすと、サイクリングウェアやアクセサリー類の分野にも参入、高い評価を獲得。
超肉薄アルミの剛性を上げるため大径化したフレームは、これまでのデザインの概念を革新した。
公式HP:http://www.cannondale.co.jp/
GRAPHITE DESIGN【グラファイト・デザイン】
【日本】
1989年の創業の、カーボンゴルフシャフトの製造販売メーカー。
ゴルフシャフト開発で培った高度なカーボン積層設計技術を他分野に活かすべく、2007年よりサイクルスポーツの分野に参加。
国内トッププロのレーシングチームに機材供給を行ってチューニングを進め、2010年度からプロの感性にも応えられる、ロード用フロントフォーク、フレームの供給を行っている。
日本発の、乗り味も追求したこだわりのブランドを提案していきたいと考えている。
公式HP:http://cycle.gd-inc.co.jp/
CHRO MAG【クロマグ】
【カナダ】
マウンテンバイクが最も盛んだと言われているカナダで生まれた自転車。
クロマグの設立者、イアン・リズはウィスラーのバイクショップの経営者でもありハードコア系ローカルライダーだった。
最先端のフィールドをよく知る自分達が必要とするフレームを自分達の手で作ることが最も近道であると考えたところがクロマグの起源。
KUWAHAR【クワハラ】
【日本】
クワハラの歴史は古く、その始まりは90年前、1918年に創業された自転車部品の卸問屋として設立された「桑原商会」。
1982年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画「E.T.」で、主人公エリオットとE.T.が月に向かって飛んでいく際に乗ったBMXの車体として、同社製品の自転車が扱われた。
2009年には、ヤッターマン≪おしおき自転車≫の製作に協力した。
車種は、MTB、BMX、KIDSなど。
公式HP:http://kuwahara-bike.com/kbw-jpn2/
kona【コナ】
【カナダ】
1988年に誕生したKONAの原点は、今やマウンテンバイクのライディングスタイルのひとつとして認知されているカナダ「ノースショア」。
ハワイのKONAにイメージをだぶらせたモデルネームや独特なデザインは、カナダ人の温暖な気候への憧れの表れでもあります。
ノースショア独特のライディングスタイルを持つ、ダウンヒルモデルからリアルXCレースモデル、シクロクロスバイクまで数多くをラインナップ。
commencal【コメンサル】
【フランス】
2000年、創業者のマックス・コメンサルは、自らが理想とする自転車を作る為、フランス南境に接するピレネー山脈の中にあるアンドラ公国にてコメンサル社を設立。
ブランド名に自らの名前をつけることで、責任やバイクに対する製作者としての自信と責任を明確にしている。
コメンサル社は誕生以来、フランス国内外で多くの賞を獲得しておりその品質の高さを物語っている。
公式HP:http://www.commencal-jp.com/
cervélo【サーベロ】
【カナダ】
イタリア語で「頭脳」を意味するcervelloと、フランス語で「自転車」という意味のveloをかけ合わせた言葉がブランド名となっている。
あらゆるスピードゾーンで従来よりも速く走ることができるよう設計されている。
2012年ジロ・デ・イタリア個人優勝。革命を起こし続けるトップバイクブランド。
ツール・ド・フランスで勝利を争うバイクに成長を遂げた。
取扱い・東商会 HP:http://www.eastwood.co.jp/
GT【ジーティー】
【アメリカ】
1979年設立。ゲーリー・ターナーが自宅のガレージでBMXのフレームを製作したのが起源。GTとは創立者のイニシャル。現在ではMTB、ロードなども取り扱う総合ブランド。
2009年、量産モデルとして世界初のダウンヒル専用のフルカーボンフレームを完成させ、そのMTBでミック・ハナー選手がワールドカップに出場、表彰台に立った。
公式HP:http://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/gt_top.html
GIANT【ジャイアント】
【台湾】
1972年に台湾で設立された、生産規模、販売台数、世界最大の自転車製造メーカー。
1980年に台湾第1位の自転車製造メーカーとなって以降、1986年にはヨーロッパ、1987年にはアメリカ合衆国に進出。
自社ブランドが育った現在でも他社のODM、OEM生産に積極的に携わっている。
公式HP:http://www.giant.co.jp/giant12/
SCHWINN【シュウィーン】
【アメリカ】
アメリカン・サイクルの草分け。
1895年に設立したアメリカ最古の自転車ブランド。同社のビーチクルーザーは後にMTBへと発展を遂げるなど、自転車の歴史に大きな足跡を残す。
公式HP:http://www.schwinn-jpn.com/
TIME【タイム】
【フランス】
TIME(タイム)は、ペダルで有名ですが、ロードバイクも販売。
TIMEのフラッグシップモデルは、世界最高のカーボンフレームとも言われています。
2008年モデルからは、ナノテクノロジーが採用され、樹脂の強度がアップしている。
タイムはライフタイムワランティ(生涯補償)を謳っており、生涯の相棒として選んでも間違いないでしょう。
※取扱い ダイナソア
DAHON【ダホン】
【アメリカ】
折りたたみ自転車のパイオニア。1982年にDr.Honが1号機を生み出したフォールディングバイク専門ブランド。国際発明協会からの銀メダルをはじめ数多くの賞を受賞。
世界に計り知れない影響を与えた今も、DAHONは新たな革命を起こすべく新しい機能、製品を生み出し続けている。
公式HP:http://www.dahon.jp/
cinelli【チネリ】
【イタリア】
cinelli(チネリ)は、オリンピックでも大活躍をした名車「スーパーコルサ」を作ったメーカーとして自転車の歴史に名を留めています。
80年代には自転車世界のスーパーカーとも言える「レーザー」を発表し、関係者を驚かせました。
「cinelli」ロゴマーク入りのアパレルやグッズなど関連アイテムが充実しており、揃えておしゃれにきめるのも大きな楽しみの一つです。
NINER【ナイナー】
【アメリカ】
レイノルズ製クロモリチューブのハードテール・フレームからカーボンモノコック・ボディの最新テクノロジーを搭載した軽量サスペンション・フレームまで、乗る方のニーズに合った幅広いラインナップのフレームを提案。
最近人気が高まっている29インチですが、ブームになる以前から研究を重ねてきたコアなブランドです。
公式HP(※英語):http://www.ninerbikes.com/
NUKE PROOF【ヌークプルーフ】
【イギリス】
1980年代にアメリカで生まれたNuke Proof。
チタンフレームや当時としては驚きのカーボンハブなど高級素材を使った高精度パーツでマニアックなライダー達に非常に人気が高かったメーカーだが、2000年初頭のMTBブーム衰退の波を受けて一度は姿を消す。
2007年にイギリスの会社によって復活。
製品に対する信念はそのまま受け継がれ、現在は総合パーツメーカーとして主に下りからオールマウンテン系フレーム、ステム、シートポスト、さらにはボディーアーマーからブレーキパッドなど様々なものを製造している。
取扱い 富士見パノラマリゾートHP:http://www.peakco.jp/?page_id=23
BANSHEE【バンシー】
【カナダ】
カナダ、BCに拠点を置くBANSHEE BIKESは、ライダーであるJay MacneilとデザイナーKeith Scottが運営している。今最も注目されているブランドの一つ。
より扱いやすく、軽快なライディングが できるバイクとして改良が重ねられてきた結果、29インチハードテイルからオールマウンテン、フリーライド、4X、ダート&ストリート、そしてダウンヒル バイクまで全てのカテゴリーにおいて最高のパフォーマンスを提供している。
取扱い 富士見パノラマリゾートHP:http://www.peakco.jp/?page_id=328
B-ant【ビーアント】
【日本】
スイスの自転車ブランド”BRUNO(ブルーノ)”から派生したブランド”B-ant(ビーアント)”。フレームを日本にて生産し 、こだわりのパーツを散りばめた自転車を作り出しています。
BRUNOの基本設計を継承しながらも、より細部まで作りこむことで、長く使うほどに味が出てくるバイクを目指したもの。
公式HP:http://www.diatechproducts.com/bruno_ant/
Bianchi【ビアンキ】
【イタリア】
現存する中では世界最古の自転車メーカー。
ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、折り畳み自転車といったさまざまな種類の自転車を販売するマスプロメーカーです。
メインカラーのチェレステが街で目を引きます!大人気のお洒落なミニベロも多数。
公式HP:http://www.cycleurope.co.jp/bianchi/
FELT【フェルト】
【ドイツ】
もともとヤマハ、カワサキ、スズキ、ホンダなどのメカニックとしてモーターレース用のオートバイフレームを製作していたジム・フェルトがフレームチューブの名門イーストン社で数々の名作を生み出した後、1991年に興したブランド。
特にトライアスロンとシクロクロスの分野では彼の製作したフレームが幾多のチャンピオンを生み、その評価を確固たるものとした。
公式HP:http://www.feltbicycles.com/International.aspx
BRUNO【ブルーノ】
【スイス】
シクロクロスのレーサーとして85年の世界選手権で3位に入賞したBruno D'Alisieがスイスで創業したブランド。
日本市場に向け、「小さな旅」や「風を切る心地よさ」を楽しむ趣味性が高く、乗り心地がいいクロモリ・スチール・フレームの小径車だけをラインアップしている。
公式HP:http://brunobike.jp/
HELMZ【ヘルムズ】
【日本】
ブリヂストンの伝統と、アパレルブランド「narifuri」のクリエイティブにより生まれたSpeed Cruiser。
「速い」「軽い」「楽」といった実用性に、HELMZは「端麗さ」=見た目の良さという、新たな性能を加えられないかと考えた。「"街を走るための自転車"に、新しい価値観を与える」こと。
ネーミングの語源である「helm」という単語には「舵を取る、導く」という意味があり、ブランドコンセプトの思いが込められている。
最新技術とデザインの力が実現した、ストリートにこそふさわしいスピードクルーザー。
公式HP:http://www.helmz.jp/index.html
MASI【マジ】
【イタリア】
イタリアのサイクルレースの世界では伝説の職人となっているFaliero Masi氏が1949年にミラノのVigorelli 自転車競技場の観客席の下に工房(店舗)を創設。
一人一人の選手の体型や要望に合わせてその殆どを手作りで作り上げたその技術は、まるで貴金属職人の様だと例えられたことで有名
取扱い・東商会 HP:http://www.eastwood.co.jp/
LITEC【ライテック】
【日本】
2011年に日本で誕生した軽量素材専門のスポーツサイクルブランド。
「自分たちが欲しい物を形にする」をコンセプトに、日本独特な自然・文化に適合した商品を開発し販売している。「LITEC」とは、『LITE(軽い)』と『TECHNOLOGY(技術)』を結びつけた造語。
会社は、愛知県瀬戸市。
公式HP:http://www.litecjapan.com/
RITE WAY【ライトウェイ】
【日本】
日本人のライフスタイルに合わせて設計された、ニューエントリー向けバイクを展開するブランド。
安価な価格で、信頼性のある製品を出している。
公式HP:http://www.riteway-jp.com/
LAPIERRE【ラピエール】
【フランス】
創業1946年の老舗ブランド。フランス・ディジョンに拠点を置く。
長い歴史の中で常に先進的なバイクを生産し続け、本国フランスやヨーロッパでは非常に定評のあるブランド。
近年では自国プロチームのFDJ(エフデジュ)チームに機材供給を行い、そのフィードバックを活かした製品造りを行っている。
取扱い・東商会 HP:http://www.eastwood.co.jp/
LOUIS GARNEU【ルイガノ】
【カナダ】
1983年、ロス五輪のピスト競技に参加したルイガノが、カナダの自宅でサイクルウエアなどの販売をしたのが始まり。自転車用品の品揃えが充実していることでも知られ、女性の人気も高い。
創業者であるルイ・ガノーは元々は自転車のトラック競技選手であり、カナダ勲章やケベック勲章などを授与されている著名人でもある。